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               必勝ツール Stock Trading ToolTrend-A 罫線とは
必勝ツールはTrend-A罫線、Trend-Bバイオ、それに狙い銘柄表の3本セットとなっていて、それぞれの役目を持っています。



Trend-A罫線
とは順張り時のスイングトレード用です。
下グラフ(罫線)のようにTrend-A罫線では(陽線)、(陰線)が交互になっています(必ず交互になります)。
通常皆さんが使っているチャート(日足、週足,月足)とは全く異なるものであります。
チャートでは指定された時間軸に対して始値があり高値、安値、終値がありますが、この罫線には、高値、安値のヒゲは全くありません。
というより、無駄なものは全て排除しています。

描き方としては、基準を取った終値に対して、その後株価がどのように変動したかという事を表したグラフで、その株価には変動値幅というものが組まれています。
例えば株価が前日終値で1100円だとすると、翌日、日足であればその1100円に対しいくらで寄り(始値)安値があり高値があり、終値があり、基準が始値となっています。
したがって、いくら前日より高く引けても基準(始値)より下がって終われば陰線になり、基準より高く終われば陽線となりますが、トレンド罫線では前日の終値が基準となりますので前日より1円でも高く終われば陽線となり1円でも安ければ陰線となります。

ただ、1円高ければ陽線を描き、1円安ければ陰線を描くかというとそうではありません。
基準になった株価(以前罫線に反映された株価)に対しいくら上下したら次の罫線へ反映させるかという数字(予め株価に対して与えられている指数・・・呼値)以上をクリアーしたら初めて陽線になったり陰線になったりします。

例えば株価が1100円だったとしますとその時の呼値は24となり、1100+(24以上)の時は陽線となり、1100円-(24以上)の時は陰線となります。
又、仮に陽線が描かれた後、再度呼値をクリアーした場合は以前の陽線に継ぎ足され、陽線〜陽線とはなりません。
陰線の場合も同じです。

ではどこで切り替わるかというと、現在が陽線だとすると、最後に描かれた陽線(株価の終値)に対し、マイナスの呼値以上をクリアーした場合に初めて陰線が描かれ、逆に最後に描かれたのが陰線で、その終値に対し、プラスの呼値以上をクリアーした場合に陽線が描かれるという事です。
したがって、トレンド罫線では陽線〜陽線〜陰線〜陽線といった具合には絶対ならず、必ず陽線〜陰線〜陽線〜陰線・・・・・と交互になります。

ここで大事なのは陽線(陰線)が何度継ぎ足されたかと言う事です。
このトレンド罫線システムでは陽線、陰線の継ぎ足され回数を一番大事な売買の判断基準としていますので、全て自動でカウントしています。


では簡単に罫線の部品を説明します。

@
陽線を表しています
A
陰線を表しています
B
どこまで騰がるかの予想をしています
C
どこまで下落するかの予想をしています
D12カウント移動平均線です。

通常のチャートでは25日移動平均線や75日移動平均線があり、直近n日の終値を合計しn日で割ったものですが
この罫線での移動平均は日数ではなく陽線/陰線の終値を12カウントしています。
E3カウント移動平均線(あまり重要視はしていません)
F買いレベル・・・この数で買いの判断をします(後ほど詳しく説明します)。
G売りレベル・・・この数で売り(利益確定売り)の判断をします。
H当日終値を指しています。(当然当日罫線に反映があった場合は、終値のグラフと同じ位置になり、反映なければ今までの終値位置よりずれが出来ます。
I直近高値からの移動率で買い・売りレベルの補佐的役割です。
J直近安値からの移動率で買い・売りレベルの補佐的役割です。
K取引最終日です。
L当日終値です。
M前日終値です。

陽線の上、陰線の下に数字があるのは各陽線、陰線の終値ですが最後(右端)に描かれている陽線、陰線は後日のびる可能性をもっています。
例えば、罫線上の8306三菱UFJで一番最後に描かれているのは始値626円から終値603円の陰線となっていますが、後日下落が続き呼値(その時の株価に与えられた指数)をクリアー(マイナス方向)したら陰線がもっと長くなり、前陽線の始値584円を下回ったら下降トレンド継続となります。

逆に陰線終値603円付近で留まり、反発しプラスの呼値をクリアーし前陽線の終値603円を上回って陽線が出来たなら、トレンド転換となり、短期の上昇トレンドに転換します。
(下罫線は、現在2銘柄とも短期の下降トレンドです)



次はTrend-Bバイオの説明をします。
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